30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

ロックダウン

世界のあちこちで新たな病気が見つかり、免疫がないせいかかなりの速度で広がり、そうなるとすぐ「ロックダウンか?!」とニュースになります。

正直な話、わたし個人はあまりロックダウンの影響を受けませんでした。仕事に影響が出たのは1ヶ月くらいで、かと言って職を失ったわけでもないし人との接点が減ったわけでもありませんでした。

プライベートで人と会うことはほとんどありませんでしたが、元々集団が苦手ですし親友もいらないタイプ。不要な人間関係を断つことでむしろ精神的に楽でした。

それまで周囲の人のために割いていた時間を全部自分のために使えるようになり、本を読んだり自分の心と向き合ったりすることで本当に有意義に過ごせたと思っています。

パンデミック前から少しずつ自分の心と向き合えるようになっていたのが幸いし、ロックダウン期間中に人への依存をかなり断ち切ることができました。「みんながやるからやる」ではなく「自分がしたいかどうか」という軸で考えるようになりましたし、そこに不安を感じることもなくなりました。

またロックダウンが起きるならそれはそれで良いけれど、でも世界にとってそれが意味のあることなのかどうかはわかりません。まあ、オーバーツーリズムがリセットされるのはいいことなのかしら。思えばパンデミック前も似たような雰囲気でしたよね。

差し水をして吹きこぼれを防ぐように、行き過ぎた何かを一時的に鎮める有効手段としてロックダウンが使われるようになるのでしょうか。確かにあの期間中に大幅に値下がりしたものもありました。でも代償が大きすぎる気も。

大事なのは自分のペースを乱さないこと。わたしは連休中、森を散歩したりのんびりと過ごしました。ロックダウンがあろうとなかろうと、わたしはこうやって森を歩くのが好きです。