30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

コスメも衣替え

&beのアイシャドウをずっと使っていたのですが、ふと気がつくともう2年以上経過しており、さすがに替え時かなぁと思い新調しました。

 

高いものを買っても使い切れないし、だったらとプチプラの単色アイシャドウをいろいろチョイス。

春のせいかピンク系ばかりになりました。

 

ついでにアイブロウも。キャンメイクのアイブロウパウダーは下地つき。色もいいです。ブラシはちょっとチープ感が否めないので手持ちのものを。

 

昨今のプチプラコスメって本当に優秀ですよね。色も綺麗だし使い心地もいい。色選びを多少ミスっても、まあいいかで済む価格ですし。

 

今までの自分の流れですと、しばしプチプラを楽しんだ後にデパコス使いたいムーブが来るはずなんだけど、どうかな。ここまで優秀だとデパコスには流れない可能性もあります。

 

底が見えるまで使い続けた&beのコスメたちには、きちんとありがとうを伝えてゴミ袋に入れました。こうすると、好きなものに囲まれて生きる楽しさがじわじわ湧いてくる気がします。

 

さて、明日はどのアイシャドウでメイクしようかしら。今からワクワクです。

 

感謝日記

ユニクロで下着をお得に購入

しっかり自炊で節約できた

お仕事がひと段落

満月

妙に仕事が捗るなと思ったら、どうも満月が影響しているようです。

というか、ネットで調べると満月の影響っていろいろあるようで、エネルギーに満ちて元気になる人もいればダルさを感じる人もいるようです。

もうそれ満月関係ないんじゃ…。

 

でもきっと何かしらあると思います。潮の満ち引きで海があんなに様子を変えるのですから、人間にだって何かが起きてもおかしくない。

原因不明のままよりも、ちょっと心当たりのある方がクリアになって良い気がします。

 

さ、満月の力にあやかって、仕事を頑張って終わらせてしまいましょう。

 

感謝日記

GWセールで欲しいものが安くなりそう

お土産のお菓子が美味しい

オートミールが美味しい

ずぼらヨガ

Kindle unlimitedに出ていたのでダウンロードしてみました。

漫画家さんが自身の体験を交えて、マンガとイラストで分かりやすくヨガのポーズを教えてくれています。

さすがタイトルが「ずぼら」だけあって、全く本格的ではありません(笑)。でもそこがいい。

自宅の狭いスペースでできて、ちゃんとしたウェアもヨガマットもいらなくて、でもスッキリ。

なんなら仕事場のデスクやトイレでもできちゃいます。

 

職場の昼休みにはお尻のストレッチを試しています。立っている時間が長いのでこれは効きます。硬くなっていたふくらはぎが、じんわり温まって柔らかくなるのを実感できますよ。

家では猫ねじりのポーズをやっています。汗をかく1歩手前の、じんわりくるあの感覚がクセになりそう。パソコン作業で肩が張っているときにおすすめです。

 

大きく描かれたイラストだからページも探しやすいですし。ポーズも多すぎないのでパパッと見つけられるのがまたいいですね。

 

なんとなく、ヨガは意識高い系の方々がやるものだという謎の思い込みがありましたが、これはストレッチの延長なので敷居が低いです。長く続けるにはこれくらいがいいですよね。

 

自分を癒すメソッドがまたひとつ増えました。嬉しいな。

 

感謝日記

お料理が上手にできて嬉しい

ゆったり過ごせた1日

仕事で有意義な会議ができた

目立ちたくない

マインドフルネスやエクスプレッシブライティングなど、自分なりに自分の過去と向き合うようになって7年ほど経過しました。

乗り越えたものもあれば、未だ苦しい闘いの渦中にある心の傷もあります。

上がったり下がったりを繰り返しつつも、少しずつ前進できているのではと自分なりに感じています。NISAみたい。

 

さて、わずかながらも自尊心や自己肯定感が育ってくると同時に、「目立ちたくないな」と思うようになりました。

以前は周囲の評価に頼って生きていましたから、誰よりも注目されることが大事なんだと痛々しい行動を繰り返していたものです。

そのくせリスクは取れない臆病者だったので、「皆と同じことをしつつ、その中で最も秀でた存在になる」というビビり全開の行動を取っていました。今思えば恥ずかしい限りですが、そうすることで毒母の機嫌も良くなったため、自分の身を守るためには致し方なかったのかもしれません。

 

それが徐々に変化して、今はそんな目立ち方はしたくないな、と。

下手に周囲に注目されると面倒ですから、むしろひっそりと生きていきたい。そう思いの中でシフトされています。

自分の軸がしっかりしていれば、また、理解してくれる人がいれば、目立つ必要はないんじゃないかな。今はそう思います。

 

わたしの全てを理解できなくても、たとえば病院の先生のように特定の過去の傷だけ理解してくれるとか、同僚が仕事の大変さを共感じてくれるとか、分野ごとの理解者で満足できる気がしています。

これも成長の証なのかしら。だったら嬉しいのだけれど。

今の自分の状態はまあまあ好きです。

これからも自分好みの自分であり続けられたらいいな。

 

感謝日記

手厳しいけれど的確なアドバイスをもらった

ずぼらヨガでスッキリ

睡眠をたっぷり取れた

 

 

おばんざいにホロリ

心療内科の帰り。

診察できてホッとしたのとちょうどお昼時になったのが重なり、近場で食べようとウロウロしていたところお手頃な定食屋が目に留まりました。

扉や窓にメニューやらお店のシステムやら張り紙が何枚も貼られています。どうすればご飯にありつけるのかと1枚ずつ丁寧に眺めていたら、中から「よかったらどうぞ。ご案内しますよ。」と、おかみさんがにこやかに声をかけてくれました。

 

「初めて?」「はい」「じゃあ今から説明するからね。」

ちょっと風変わりなその店は、まず先に代金を払ってから案内された座席に荷物を置きます。それから「こっちこっち」と言われるがままに奥へ進むと、お皿や小鉢に並んだおかずがズラリ。

「ここでメインを選んでね。これは豚肉の生姜焼き、こっちは鯖の味噌煮。そのあと、小鉢を3品選ぶの。」

どれもこれも美味しそうなおばんざい。きんぴらゴボウやスパゲッティサラダ、大根の煮物などなど。

どれにしようか迷っていると、調理場のおじさんが顔を出し「どこから来たの?」と気さくに話しかけてくれました。

「◯◯町からです。病院の帰りで。」

「そうかい。この辺は駅が近いから通うのに便利だね。」

「そうですね。診察が終わったらちょうどお昼で、お腹が空いちゃいました。」

「来てくれてありがとう。ゆっくりしてきな。」

 

わたしの表情を見て、なんとなく察してくれたんだと思います。店内はお客さんでいっぱいなのにおじさんもおばさんも本当にあたたかかくて、思わず泣きそうになってしまいました。

人の温かみに触れるって、こういうことなんだな。

 

いいバランスだったと思います。心療内科の先生はわたしの事情を知った上で、プロとして距離を保った診療をしてくれました。それはよく理解できるけれど少し寂しくもあり、こんなもんかと病院を後にしてからの食堂。

お店の方達は何も事情を知らないが故に、懐に沁みる温かさをくれました。わたしもここで毒母のことを語るつもりは毛頭ありませんし、やはりどこかに遠慮や距離があるのです。

 

社会ってうまくできてるなぁと思いますし、やっぱりこうやって新しい出会いを作るべきものなのだと思います。

 

またあの食堂へお邪魔しようと思います。

 

感謝日記

人柄の良いカレー屋さんへ行った

同僚と楽しくお喋り

快活な新人さんから刺激を受けた

マペペブラシの掃除

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数年前から愛用しています。

髪がしっとり落ち着くのでお気に入り。

わたしのような多量毛タイプには非常にありがたいアイテムです。

 

ただこれ、ブラシの性質上の問題なのか非常に埃がつきやすいのが難点。

指で取り除こうにもブラシが密集していて思うようにキレイになりません。

悩みながら100円ショップで物色していたところ、希望通りのグッズを発見。

それが写真のブラシです。

確かキャンドゥで買ったはず。これでブラシの中を掻けばホコリやら髪の毛やらがどんどん取れる優れものです。

みるみるキレイになるので、ついハマってしまいます。これはおすすめ。

 

ほんと、100円ショップは痒いところに手が届くアイデア商品満載ですね。

ありがたい存在です。

 

感謝日記

友人にあげたプレゼントが好評

仕事の進捗が順調

オートミールの新しいレシピが試せた