30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

たくさん笑った日

しばらく会っていなかった友人が、用事で久しぶりに家に来てくれました。

 

ものすごく陽気な彼女は相変わらずお喋りが大好きで、キレのあるジョークも昔のまま。

2時間ほど我が家にいましたがまるで30分くらいに感じるほどでした。

ただただ愉快な話で大笑いしてスッキリ。

話の着地点がよく分からなかったり脈略がなかったりしてましたが、別にいいですよね。

お腹からワハハと盛り上がる時も大切なんだなと思いました。

 

今夜はぐっすり眠れそうです。

来てくれた友人に感謝

 

感謝日記

ドラッグストアでオマケをたくさんいただいた。

たまたま入ったアパレルのお店が全品10%オフ。

有意義な会議ができた。

やる気が少し

診断されてどこかホッとしたのか、今日は脳内がクリアなのが自分でもわかります。

 

ちょうど副業で新たな手法が開発され、夜に緊急ミーティングがあったのですが何とかついていけました。たぶん先週だったら途中でギブアップしていたかもしれません。

集中力が戻ってきましたし、好奇心も少し取り戻しました。kindleで新しい本を買えたのは大きな前進です。

 

この自律神経失調症の原因が自分ではないと分かっただけでこんなに元気になるなんて。

心のどこかで自分を責めていたんだと思います。

と言うか、心の中の毒母とモラハラ夫が「わたしたちのせいじゃない!アンタが悪い!」と喚いており、それに負けていたんだと思います。実際口に出せば同じことが起こるので対策は練らなきゃいけませんけど。

でも、専門家が味方になってくれていると思えば百人力。素人加害者が騒いでも怖くありません。

 

診察で勇気ももらえたんだと思うと、本当に先生に感謝です。

前を向いて進もう。

 

感謝日記

プログラミングの動画が面白かった

楽しく仕事ができた

新しい入浴剤が快適

受診

やっと心療内科の受診ができました。

もうシンプルに、自律神経失調症と診断されました。

それと、環境を変えることを優先に考えましょう、と。

仰る通りです。毒母との距離感が辛いなら遠くへ引っ越すしかありません。

モラハラ夫がグズグズするのだって、先生にはどうすることもできません。

本当にどうしようもなくなったら、わたしがひとりで家出するしかないんです。

でもそんなこと先生から提案もできないでしょうしね。

 

面白かったのが、過去に行政のカウンセリングで受けた「夫は典型的なモラハラ」「毒母は虐待親」、これに関しては否定も疑問視もされませんでした。診断の結果を信じて良いのだと、やっと心が落ち着きました。

わたしは昔からのクセで、自分に下された診断を疑う傾向があります。毒母の影響が大きいのですが、先生が「アレルギーですね」と言えば母は「そんな産み方はしていません」と口答えするし、「お父さんがアル中気味で家庭内がストレスなんじゃない?」と誰かが言えば「そんなわけない」と否定する。

毒母は自分が満足する答え以外は受け入れらませんし、信じられない人なんです。

今日受診して、自分にもその傾向が強く出ているなと感じました。

 

もっと人を信じられるようになりたいものです。

 

とりあえず漢方薬をいただいたので、毒母との接触で受けたストレスはそれで対処したいと思います。

 

感謝日記

食堂のおばちゃんの優しさにホロリ

目標歩数達成

無印のハンドクリームの香りに癒される

 

AIを使いこなせるように

CanvaとChatGPTを組み合わせるワザとか

自分に合った秘書のような使い方とか

どんどんAIが便利になっているようです。

今すごく気になっているのはAIにPDFを読み込ませるやり方。

PDFって扱いがほんとうに難しい。

読み込んで裏文字なんかが出てきちゃうと途方に暮れます。

この辺をもっとどうにかすれば、わたしの仕事は相当楽になるはず。楽になればもっと作業量を増やせますし、結果収入が増えるわけです。

やりたい。けど時間がない。

何とかして時間を繰り出さなければ。

 

簡単ではありませんが、可能性が見える作業はワクワクします。

やる気も全然違いますね。

さっそく本を購入しようと思います。

 

感謝日記

旬の食材を堪能

良い景色を見て癒される

美味しい和菓子に舌鼓

春の香り

春を意識した食品が増えていて、スーパーを歩くのが楽しくなりました。

 

駅構内のお土産コーナーに寄ってみたところ、「桜塩」というピンクのお塩が、可愛い瓶に詰めて売られていました。

桜の香りがするのでしょうか。

ふきのとうやタケノコの天ぷらにさらっとかけると美味しそう。

…と思いつつ素通りしてしまいました。他のお土産を眺めるうちに忘れてしまったのです。

残念。次に見かけたら買いましょう。

でも残っているかしら。

 

感謝日記

知人と久々の再会

お土産を喜んでもらえた

温泉でリラックス

解毒

親戚の結婚式で遠出することになり毒母と長距離ドライブ。

覚悟はしていましたがグッタリです。

1分黙っていることもできず、とにかくずーーーーっと喋り続ける毒母。

相槌を打つとますますしゃべりに拍車がかかるのでわたしはひたすら沈黙していたのですが、夫がどんどん会話に乗るので毒母ヒートアップ。

 

目的地に着く頃には頭がガンガンしていました。

 

夫は本当に何も考えていない人間で、その場で自分が楽しければそれで良いという思考です。

相槌を打って毒母がご機嫌になり、道中で立ち寄るコンビニや食事代を気前よく奢ってくれるならそれで満足。

わたしの具合が悪くなることには無頓着です。

「母親の声を聞くだけで耳鳴りがする」と伝えても

「ふーん。まあ、お義母さん機嫌いいし別にいいんじゃない?」で終了。

 

自分で自分を癒すしか方法がなく、帰宅後は入浴剤を入れたお風呂で静かに過ごしました。

無印良品のルームアロマでじわじわと浄化。

 

また明日から頑張れそうです。

心療内科の受診ももうすぐですですし、それまでなんとか保たせます。

 

感謝日記

親族に久しぶりのご挨拶

元気そうな姿を見れて何より

安全に帰宅

廃墟でパーティー

DJふぉいの動画で、マルタ島のチンピラに誘われて行ったら廃墟パーティーだったっていう話があります。

聞いてるうちに懐かしい気持ちになりました。

東南アジアにも至るところに廃墟があります。県営住宅か何かにする予定だったと思われる集合住宅が、完成しないまま工事中断してしまうパターン。

一説では、失業率を下げるために目的もなくとりあえず建てて労働者を雇うとか、エージェントが飛んで工事中断とか、途中で手続きの不備が見つかって建築計画宙ぶらりんとか、色々な要因が噂されています。たぶんどれも本当なんじゃないかな。

 

面白いのは、どの廃墟も大体似た工程で作業がストップすること。ドアや窓枠など建具を入れる前に終わるケースがすごく多いです。マルタ島のホワイトロックスで検索していただければ分かるように、コンクリートの外壁と屋根だけの状態で放置されます。

とりあえず雨風は凌げるのでパーティーには持ってこいですね。余計なものがないせいで音もよく響きますし。壁に「Rock」とかペイントされてる場所は夜にクラブと化すのでしょう。

 

それ以外の用途としては、ホームレスや不法滞在者の居住空間でしょうか。草むらの遥か彼方にある廃墟にやたら洗濯物が干されてたりして、こりゃどう見ても誰か住んでんな、と。

該当もない真っ暗な場所ですから警察から逃げるにはいいのかもしれませんね。でも洗濯物ですぐバレて追い出されたりしてます。

 

場所によってはお化けも出るようです。肝試しツアーを組む若者もいるにはいるようですが、日本より信心深い人が多いせいかちょっと警戒気味な一面も感じられます。霊をからかってしっぺ返しをくらったり、悪夢から目覚めたら腕に「S」とアザができたとか(見せてくれた子がいる)、調子に乗っちゃヤバいよねという認識があるみたい。

真偽の程は分かりませんが、自分が無敵だと思い込むよりはブレーキがかかっていいんじゃないかな。

 

野良犬の溜まり場になって子犬がたくさんいたり、シンプルにゴミの不法投棄場所になったり、意外と廃墟って使い道あるんだなと思いながら車で通り過ぎることがよくありました。

日本もこのまま進めば似た光景が見られるようになるかもしれません。

文明の過程なんでしょうかね。

 

感謝日記

仕事をやりきった

お風呂でリラックス

朝のストレッチ完了