30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

毒母は幸せな人

世の中には意地悪な人がたくさんいて、本でもネットでもそういう人たちの行く末がよく扱われています。

大抵その末路は孤独で悲惨で報われないもの、というのがセオリーですが…。

毒母を見ていると、「本当にそうかな?」と疑問が。

 

八方美人で周囲には忖度したり機嫌を取ったりで、そこで生じたストレスは全部わたしに吐き出す。毒母はわたしが生まれてからずっとそういう生活を送っていますが、毎日本当に幸せそうです。

自分の思い通りに動かない人を悪く言い、ある程度時間が過ぎるとすっかり忘れてまた仲良くなります。遠のいて行く人もいますが、近づいて来る人もいますので、彼女の人間関係は何となく保たれるのです。

当然仲間はずれにされることもありますが、遠慮なく「わたし誘われてないんだけど!どういうことよッ」とキレるので、気の弱い信者仲間はすぐ声をかけるようになるのです。

 

いわゆるジャイアン気質なんでしょうね。

勝てる相手には大きく出て、敵わない相手には媚を売る。これを上手に駆使すれば性格が悪くても幸福になれるようです。

他人に嫌われてもへっちゃら。なぜなら自分を嫌うことが間違ってるから。

「わたしのことが嫌い?!そんなことあり得ない、そう思うあの人が間違ってんのよ!あんな人はそのうちみんな離れていくわ!」

そう言って悪口を言いふらし相手を孤独にさせ、「ほぅら!みーんなあの人のこと嫌がってる!」と嬉しそうに言うのです。心底楽しそう。

 

幸せの定義は人それぞれと言いますが、まさにその通り。

人をいじめて幸福になる人って実在するんですね。

 

どうか賢明な皆さんは、こういう人種と距離を置いてください。

毒母はこれだけでは飽き足らず、周囲が自分の生き方を羨ましがるよう強要します。

「わたしがたくさんの信者をこの宗教に導いたから、みんなわたしを羨ましがってるわ!」

「そうは見えないけど…」

「いや!絶対にわたしを妬んでる!そうに決まってる!アンタだってそう思わないとダメなんだからねッ!」

 

わたしとは幸せの基準がまるっきり違うのだと思います。異世界というか生まれた星がそもそも違うというか。

近くでは暮らせそうにありません。だからメンタルクリニックに通っているのですけど。

ここまでして近い距離で生きていかなければならないのでしょうか。

離れたいのは山々ですが、モラハラ夫がそれを渋ります。

なんだか八方塞がりですね。道はあるのかしら。

 

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