阪神淡路大震災から今日で29年。
つい最近の出来事のようにあの日のことが思い出されます。
被災地から遠く離れた地に住んでいたわたしは、ごく普通に学校へ行きました。
たしか寝坊をしたのだったか、朝ごはんを食べる時間がなかったためテレビもつけずに登校。
教室へ入ると皆大騒ぎ。何があったのかクラスの子に尋ねると「知らないの?関西ですっごく大きな地震があって大変なんだから!」
帰宅してテレビをつけると、あちこちで火事の映像が流れていました。地震と火事の関連性が分かっていなかったわたしは、状況を飲み込めずニュースの解説を真剣に見て情報を得ようとしたのを覚えています。
防災用具をしっかり揃えるようになったのは、それからずいぶん経ってからのことです。その間に被災していたら今はここにいないかもしれません。意識が低かったなと今は反省しています。
十分に備えをしても歯が立たない場合もあると思います。きっと今回の地震だって、逃げるのに精一杯で防災リュックなど運ぶ余裕もなかった方々がいらっしゃるのではと思います。
だたらやっぱりどうしても、助け合わないとダメなんですよね。躊躇なくヘルプを求めてほしいと思います。我慢して命をすり減らしては意味がありません。生きるために逃げたんだから、生き続けないと。
もちろん救援にも限界がありますし、寄付だって永遠にできるわけではありません。どんなにお金を積んでも戻ってこないものだってあります。それでも寄付しかできない自分の非力さに悔しさを感じることもあります。
29年経って防災について知識は少しずつ増えているけれど、それでも災害は恐ろしいもの。
どんなに心構えをしていたって、傷跡は大きいです。
被災した方々が笑顔になれるような出来事がたくさんありますように。
感謝日記
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