ここ1週間の間に、いかにも毒母だなぁと思わせる出来事が立て続けに起きました。
毒母だとちょっと漠然としていますね。自己愛性パーソナリティ障害の特徴といった方がわかりやすいかもしれません。
目の当たりにするたび、「日記のネタになりそう」と思うのですが、いざ書こうとすると思い出せなくなっていました。
良い傾向なのだと思います。昔はいつまでも記憶の中で反芻して何度も傷つき、その度「わたしってかわいそう」と自己憐憫に浸っていたものですが、もうそうする必要がなくなったのでしょうね。それよりもさっさと脳内から削除した方がヘルシーだと自我が認識しているようです。
きっと、いちいち思い起こして書き綴って「ほらやっぱり毒母だ」と再確認する作業からは卒業し始めているのかもしれません。
もう誰に何と言われようと毒母は毒母。否定されても信じてもらえなくても、とにかく実の娘から見てこの人は毒母以外の何者でもない。
自分の中で決着がついたってことなのかな。
ただ、他の誰かがここを読んで毒母を見定める参考にしてくれるかもしれないし、そう考えるとエピソードのひとつやふたつ、書き残すのもアリかも。
思い出したら書こうと思います。
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