日々の料理が面倒くさいと思っていたのですが、
先日ひとりで夜を過ごしたときに、何を思ったか鶏肉のカシューナッツ炒めを作りまして。
玉ねぎやパプリカを小さめに切ったり鶏肉に下味をつけたり、先にカシューナッツを炒めて取り出したりとなかなか手間がかかります。
なんでこんなことをわざわざやっているんだろうと頭の片隅で自問自答はありましたが、いざ出来上がると納得の美味しさ。
多めに作ったので翌日の弁当の分までバッチリ。
いやあ、満足満足。
そして次の日。張り切って買ったパプリカがまだ残っているのに加え、ご近所の家庭菜園のお裾分けでナスやインゲン豆を大量にいただいてしまいました。
新鮮なうちに調理したいし、どうせなら作り置きできるのがいいよねということで、まずは野菜をグリル焼き。オリーブオイルと塩を振ってじっくり焼きます。
それを、バルサミコ酢とハチミツ、オリーブオイルとその他もろもろを混ぜたソースに15分ほど漬け込んで出来上がり。グリル野菜のマリネです。
これがまたびっくりするほど出来がよく、いくらでも食べれちゃう。
パクパク野菜を頬張りながら、わたしは意外と料理が好きなのかもしれないなぁなんて独り言。
時には疲れてお惣菜や冷凍食品に頼る日ももちろんあるけれど、数日で飽きちゃうんですよね。
ちなみに、オリジナルの味付けはあまりしません。人気レシピの分量をしっかり守るタイプです。その方がおいしいし、いちいち味見するのも億劫なもんで。
何はともあれ、自分の意外な一面を垣間見れた気がして面白かったです。
少しお料理にやる気がわいたかも。
感謝日記
お仕事の依頼に感謝
おいしいフルーツをいただいた
丁寧な指導に感謝