30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

誰の言うことを信じるか

けっこう前からブログにお邪魔させていただいてるコンサルタントさん。

スマホSIMのお得術や上手なクレームの入れ方などがとても参考になり、以来定期的に訪れています。

日本史や世界史にもよく通じており、物知りなんだなあと 尊敬していたのですが。

 

コロナが始まってから、少し雲行きが怪しくなりました。

もちろん未知のウイルスですから、予想と反する結果になることはあります。その方もウイルスの専門家ではありませんし。

それよりも、「以前仰っていたことがハズレましたね」とフォロワーにコメントされると「そんなこと一言も言ってない」とか「あれはジョークだ。本気にする方がどうかしてる」と反応しているのが気にかかりました。

 

さらに見ていると、鋭い指摘のコメントは無視して反論しやすいものだけ絡んでるようにも…。

文字だけの情報では何とも言えないけれど、ちょっと、「???」。

 

コンサルタントとして成果を大きく出しているものももちろんありますが、「これはこれからかなり流行るから今から登録しておくのがおすすめ」というサービスも、待てど暮らせどさほど盛り上がる気配はナシ。

 

それを一部の人のように詐欺師呼ばわりするつもりは毛頭ありませんが、信用する度合いは考えた方がいいかな?と用心しています。

どっぷり依存して、この方の発言をすべて丸っと信じ込むのはちょっと危険な気がするなぁ。

 

別にこの方に限った話ではなく、どんなものも盲信は危ないと思います。

商品やサービス、ビジネスや宗教。

どれもこれも、考えナシに鵜呑みにしちゃダメ。

できる範囲で構わないから、自分で調べて納得してから信用するのが大事だし、あとから疑念が湧いたら適宜軌道修正する勇気も必要だと思います。

 

それでも期待を裏切られたりすることはあるから、その時は相手ばかりじゃなく「鵜呑みにした自分も未熟だったなあ」くらいの度量は持ちたいものです。

 

ちなみにこのコンサルタントの方、統計の表の読み方などはすごくわかりやすくて学びになります。

全部を否定するんじゃなく、受け入れたい部分はこれからも学ばせていただこうと思います。

 

感謝日記

バラエティに富んだ1日だった。

友人から結婚式の招待をもらった。

懐かしい友から連絡がきた。