30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

毒親の呪いを断つ

アダルトチルドレンの特徴は、専門書や動画でたびたび解説されています。

自分の価値を低めたり、自分を責めたり、本音が言えなかったり常にネガティブだったり。

わたしもそうでした。今でも抜けていない部分はあります。例えば自分責めはもうクセになっており、どうしてダメなのか理由が分かりません。あと、自ら死を選んではいけない理由も根本的には理解していないし納得もしていない。自分が亡くなるタイミングくらい自由に選んでもいいんじゃない?という考えがベースにあります。

それでも少しずつ、失敗を恐れなくなったり等身大の自分を認められるようになりました。アラフィフになってようやく「普通の人ってこう感じるんだ」を実感しています。

変化を決意したのは今から約10年前。

信頼できると思っていた人たちの不正直さや理不尽さ、支離滅裂な言動にいっぺんに遭遇し、感情がついていけなくなったことがありました。一種の裏切りに遭ったような気持ちです。

文献を調べたり動画を見たりして彼らの心情や性格を学び、対策について勉強しました。中でも大きかったのは感謝日記とブレインダンプ、自己省察の3つ。

1度や2度やるくらいでは実感も手応えもありませんが、コツコツ数年続けるうちに心の変化が分かるようになります。以前傷ついていた言葉が平気になったり、自分から嫌な人と距離を置けるようになったり。

根本的な「人の感情のあるべき姿」は宗教で学んでいたため、先に述べたメソッドに取り掛かりやすかった部分はあると思います。そこは感謝ですね。

とは言え、宗教の教えをどれほど具体的に応用するかは自分で調べなければいけませんので、「宗教に入れば救われる」わけではありません。入らなくても救われます。

 

長く書いてしまいましたがとどのつまり、アダルトチルドレンの呪いは自力で断てます。毒親育ちの特徴が一生続くわけではありません。時間はかかりますが抜け出せます。

自分が変わると人間関係も変わります。仕事にも変化が出て、良い環境で働けるようになります。トラブルに強い心が育ちます。

わたしは呪いから抜け出せて良かったと思っています。苦しんでいる方にも、歯を食いしばってそこから出てほしい。応援してます。