先輩社員さんと何気ない世間話をしていた時のこと。
昨年の繁忙期を振り返り、「あの時は大変でしたよね」などと言い合っていたら、おもむろにその先輩が、
「あの大混雑の中でも笑顔で応対していた笠井さんの姿を見て、すごいなぁって思ってたんですよ。」と褒めてくださいました。
思いがけないお言葉にこちらもびっくり。
みんなものすごく忙しく仕事をしているので、そんなところまで見られているなんて全く気づきませんでした。
ただ仕事をこなせていれば会社の人は満足なんだろうなと安易に考えていた自分を反省。
笑顔を絶やさないようにしていたのは確かです。殺伐とした空気を少しでも和らげたくて意識していた部分はあります。スマイルなんてゼロ円だし、それでいくらか働きやすくなるなら安いもの。
それくらいの温度感でしかなく、上の人に見てもらいたいとか評価してもらいたいという気持ちは全然なかったことに今さら気がつきました。
少しは意識しないとダメですね(笑)。
何はともあれ、密かな努力が報われた気がして嬉しくなった出来事でした。
それを言葉にしてくれる先輩にも感謝です。
感謝日記
朝から筋トレできた
目標歩数達成
欲しかったタンクトップをゲット