モラハラ被害に遭っていると言われること
「さっさと別れればいいじゃない。どうして一緒に住んでるの?」
全くもってごもっとも。反論の余地がありません。
でもまあ,人それぞれ即行動に移せない理由は色々あるのです。
モラハラ夫は平気で嘘をつきますから、言い訳できない証拠をがっちり掴まなければなりません。生半可な証拠は覆されてしまいます。本当に、マトモな人間には予想もつかない嘘や言い訳を無限に思いつくんです。
追い詰められると逆ギレしますし、まったく関係のない過去の小さなミスを引っ張り出して論点をずらそうとします。
言い逃れできない証拠を並べても必ずこの反応は出ますから、それに耐えられるだけのメンタルの強さも求められます。
準備と覚悟がいるのですから一筋縄にはいきません。
でも覚えておいてほしいのは、「別れない」と決めているわけではないということ。
少なくともわたしは毒母との絶縁やモラハラ夫との離婚を視野に入れて行動しています。
今進んでいる道の先にはそれらの選択肢があります。
ただ、現時点でまだそこに到達していないだけなんです。
だからまあ、わたしにも原因はありますよね。道半ばで愚痴を吐くのも良くないと思います。登山の途中は苦しくなって当たり前。頂上まで登るのも諦めるのも自分次第。
その覚悟があれば愚痴を吐く頻度も減るかしら。
考えてみれば、山登りだって「なんでそんな苦しいことやるの?」って聞かれるくらいですから、この人生の行路で「なんで別れないの?」と言われるのも無理からぬことかもしれません。
先にあるものがボヤけると不満が出やすくなる場合もあります。
いずれにしても、自分の目線をクリアにするのが大切。
忘れないように、心がけます。
感謝日記
静かな環境で仕事ができた
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美味しいコーヒー豆を手に入れた