チェルシーの販売が3月末で終了だそうです。
しょっちゅう食べるわけじゃないけど、なくなるのは寂しい。わがままな顧客ですね。
誕生は1971年だそうですが、わたしが初めて食べたのは87年くらいだと思います。母親が何気なく買ってきて、あまりの美味しさにどハマりし、しばらくブームが続きました。チェルシー以外のアメを買ってくれないほどのハマりっぷりでしたね。
味はキャラメルっぽいのに食感がキャンディで、両方のいいとこ取りをした気分。キャラメルは口の中ですぐ溶けてしまうのが残念だなと子どもながらに感じていたので、長く楽しめるチェルシーはちょっと贅沢なおやつでした。
わたしだけかもしれませんが、大人になるとアメを食べる機会がめっきり減りました。どちらかといえばタブレットの方が食べるかもしれません。時折低血糖のような症状が出るので、サッとラムネを口に入れて動機を鎮めたりします。
きっとニュースを見なければチェルシーが終了したことに気づかなかったかもしれません。知れて良かった。
子ども時代を思い出して少しほっこりしました。
ありがとう、チェルシー。
感謝日記
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新しい家具を見てワクワク
少しだけ状況が前進