銀座に行ったことがないのでよく分かりませんが、そこで長く商売をやるのは並外れた何かを持っている方々ばかりなのだろうなと思います。
出会った人は無数にいるでしょうし、そうやって長年観察し続けた方々の言葉には重みがあります。
最近いいなと思った名言は
「好きな人には親切に 嫌いな人には丁寧に」
オトナな対応でさすがだなと思いました。
そういえば茶道の所作はとても丁寧です。人の好き嫌いで作法が変わるわけではありません。
相手がどうあれお茶を出す時は丁寧にするのが茶道の基本なのだとしたら、この銀座のママの言うことももっともだなと納得。
ただ世の中ってごちゃごちゃしていて線引きできないじゃないですか。好きな人と嫌いな人が同じ場所にいるケースも多々あるわけです。
すると丁寧にされている人が「自分にも親切にしろ」と強要してきたりします。
ああいうのは面倒くさい。銀座ママはどうあしらっているのかしら。
機会があれば教えていただきたいものです。
感謝日記
仕事のミスから学ぶ
適度に運動できた
お風呂にゆっくり浸かれた