30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

集合体恐怖症とアート

アートを理解したいなと、実は常々思っています。

ですが絵画も彫刻も知識はほぼゼロ。オブジェや書道のアートも、漠然とステキだなと感じる程度で深い感動までなかなか味わえません。

もっとさまざまな作品に触れる機会や頻度を増やすことで感性が磨かれていくのだろうけど…。

実はここでひとつ障害が。

アートってしばしば集合体が出てくるじゃないですか。

丸がたくさん描かれていたり、点描画だったり。

正直、あれがどうも苦手でじっくり眺めることができないのです。

 

神は細部に宿るとはよく言ったもので、精巧な作品は間近で見ることでその芸術性の高さを感じられるものですが、うーん。近づけば集合体っていうことが、本当に、よくある。

 

作品を作っている方々は平気なんでしょうか。平気なんでしょうね。羨ましい。

 

遠目には大丈夫でも、1歩近づくごとにゾワゾワと寒気が押し寄せてくることもあります。あれはもう自分じゃコントロールできませんね。

 

草間彌生さんも素晴らしい芸術家ですが、残念ながらおそらくわたしは美術館に足を運ぶことはできないと思います。色彩にはとても惹かれるし触れたい気持ちもある反面、1月のルイヴィトンコラボの時は店内に入る勇気がどうしても出ませんでした。

こればっかりはね、好みの問題とは違う気がする。

 

集合体のないアートはもちろん大丈夫。

暖かくなったら個展や美術館に出向き感性を磨きたいと思います。

 

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