ネット副業で、ステップアップのためちょっとした試験を受けました。
条件に沿った文章を書いたり、問題文の文法的な間違いをチェックし修正したりするもので、どちらかと言えば得意分野。
結果は不合格でした。残念。
でも内心、「やっぱりか」と納得できる部分はありまして。
試験に備えてライティングの基礎を教えてくれる本を買って読んだのですが、もう全ページで目から鱗だったのです。
自分は文章の基礎をわかっていないなと、ただ反省するばかりでした。
試験対策にちょっと勉強したくらいでスキルが身につくわけもなく、そりゃあ落ちるのも仕方がないよねぇと。
特に内容が難しいわけではありません。でもそれが逆に難しい。見落としてしまいそうなちょっとした一言が余計だったり邪魔だったりするので、見極める力を伸ばさなきゃいけない。
センスがなければ文章に違和感も抱かないし、どうすれば良くなるのかも分かりません。
単に「文を書くのが好き」だけではダメなんだなと痛感させられたこの1冊。
試験がなければ買うこともなかったでしょう。
良い学びの機会になりました。
また挑戦できたらいいな。
それまでにもっとライティングの勉強をしなくっちゃ。
感謝日記
雑用を片付けてスッキリ
ぐっすり睡眠を取れて嬉しい
美味しいカレーを作れた