少し前に知人から声をかけられ、新しいお仕事に挑戦してみることになりました。
電話やメールでやり取りをして、いざ担当者と面談。
その後テストが送られてきてスキルをチェックされ、採用か不採用の判定をするそうで、
今回は不合格、とのことでした。
残念と言えば残念なのですが、その職種は専門職の部類に入るため未経験者は落ちるのが通例のようでネットでは不採用の話がゴロゴロあります。
わたしは紹介を受けるまでその職種を目指していたわけでもないし、テストに合格するための対策だって当然していませんでしたから、落ちて当然。受かればラッキーという具合。
というか、知人の話では「主要案件ではなくそれに付随する雑用の仕事」みたいなノリだったのが、いざ面談してみると「週４～５日くらいのペースで就業してほしい。」「やる気のある人材を育てていきたい。」と、なんだか熱の入れ込みようが当初と違っていて、内心「どうしたもんかな」とモヤモヤしてたんですよね。
面談でそれを見透かされたのかもしれないし、ただ単にスキル不足が不合格の要因だったのかもしれない。
そして、まだまだペースは遅いけれどわたしはやっぱりライターになりたいんだよなぁと、改めて自分を見直すきっかけにもなりました。
ライター募集の応募だったら、もっと熱を入れて取り組んだだろうな。
文章力やコピーライティングの勉強も少しずつ進めているし。
とは言え、こんな話もあります。
「天職はどこに転がっているかわからない。」
たまたま飛び込んだ業界で能力を発揮できたり、偶然引き受けた案件が生涯の仕事になったり、そういうことも多々起こるらしいのです。
つまり、挑戦が大事だよということでしょうか。
いい勉強になりました。
少しは落ち込んだけどまあ元気です。あと数時間後には落ちたこともケロっと忘れてそうだな。
お仕事で悩んでいる方がいたら、これを見て元気を出してください。
Webのお仕事で不採用はもう何度目だろう？？
感謝日記
自分で作ったパンケーキが美味しかった。
旧友の結婚報告が聞けて嬉しい。
新しく買ったコーヒー豆がおいしい。
