30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

豆苗の保存方法

冷蔵庫を開けたら、野菜室のすみっこでジップロックに入った豆苗がひっそりと終わりを迎えていました。

 

あ~やらかしちゃった。ごめんね。

 

たまにやります。買ってきた野菜を食べずに処分。
何年主婦をやってても、こういうことが起きちゃうんですよね。
自分で自分が許せないというか、なんだか悔しい気持ちになります。

 

世代もあるのでしょうが、食べ物を残したり捨てたりするのがどうも好きではありません。
同世代の友人の中には「ファミレスの1人前はもう多すぎる。何をどれだけ残すかが重要だ。」と力説する者もいるのですが、わたしはどちらかと言えば「その前後の食事で量を調整するから、ファミレスの1人前はきれいに平らげたい。」派です。

 

なんかね、もったいないって思っちゃうんですよね。

 

だから、野菜やお肉もできれば使い切りたい。
食品を長持ちさせるパウダー(名前忘れた)を時々知人から買っていまして、この粉を溶かした水に買った野菜やお肉などを少し浸けるとより長く保存できます。科学的根拠はよく知らないんだけど、できている気がする。

 

豆苗もこれにちょっと浸けていたのですが、過信はよくありませんね。
キュウリの下に埋もれていたためその存在をすっかり忘れており、気づいたときにはクタクタでした。

 

そんなわけで、豆苗の保存方法を再度おさらい。
カゴメのサイトによると、冷蔵保存の場合は水に浸しておくと良いそうです。
3日おきに水を取り替えて10日間ほど保存可能なんだとか。
10日も?!すごいな。

 

冷凍の場合は、切ってジップロックに入れて保存。解答せず凍ったまま調理可能。
1カ月以内に使い切ればOK。

 

2人暮らしの我が家では、野菜の冷凍が非常に大切だったりします。
大根もキャベツも白菜も、とてもじゃないけどいっぺんには消費できません。
そのため冷凍庫がかなりの密度になってしまいます。
なんなら冷凍庫だけをもう1個買い足してもいいくらい。

 

冬は寒くて出かけるのが億劫だし、天気の悪い日に買い出しに行くのも気が乗りません。
こういう時こそ冷凍野菜の出番ですね。

今度豆苗を買ったらちゃんと長持ちさせて使い切ってあげよう。

 

感謝日記
新しいお仕事が不採用だったが丁寧な文面だった。
久々に会った友人が元気そうで嬉しい。
言い訳をしない強い意志をDaiGoさんのから学んだ。