女は共感を求め、男は解決しようとする。
よく言われますが、本当にそうなのかな?
長年抱えているトラブルがあり、自分一人の力では解決できないので自分の宗教の幹部数人に相談をしたのですが、揃いも揃って全員煮え切らない返事。
知識がないのか前例がないのか、マニュアルがないのかアイデアが浮かばないのか、理由はわかりません。それさえも濁すから。
そして、解決する代わりにやたら共感してきます。
「気持ちは分かりますよ」
「それは辛いでしょう」
申し訳ないけど、自分の感情的なダメージは既に乗り越え済みなので今さら共感はいりません。
必要なのは解決。今こそ男性の出番でしょう!
なのに、のらりくらりとかわすだけ。
どうしてかなぁと考えてみました。
たぶん、面倒臭いんだと思います。解決には少し知識が必要なので勉強しなければいけません。場合によっては法も絡んでくるので、専門的な分野は専門家に尋ねる行動力も求められます。
そういうのが億劫なんでしょうね。長引かせたくない、この場でこの話は終わりにしたい。だからお茶を濁してその場をやり過ごす。
彼らなりの解決法がそれなんだと思います。
要するに、根本的な解決はしたくないしする気もないし実力もない。
どこかで聞いた話だなと思ったら、政治家がそうでした。
つまり、時間をかけて解決するんじゃなく、その場ですぐに場が収まるタイプの解決をしたがるのが男性の思考パターンなのかしら?
みんながみんなそうじゃないと思いたいけれど。だって警察や弁護士、検察官は何年も同じ問題と向き合うわけですし。
やはり人それぞれなんでしょうね。単純に男性、女性で区切ってはいけないのだと思います。
さて、真摯にこのトラブルと向き合ってくれる人はいるのでしょうか。
諦めずに探し続けます。
感謝日記
お仕事ひと段落
無駄遣いせずに過ごせた一日
お肌の調子が良くて幸せ