30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

ハズレSIM

こんなこともあるのかと驚いたので、一筆したためておこうかと。

 

母親のケータイはSoftbankなのですが、ある日急に繋がりが悪くなりました。

家の中にいるだけなのに、電波がしっかり立っているかと思いきや突然圏外になったりするのです。

スマホの再起動など試してもすぐ元通り。

目が悪くメッセージを打つより通話を好む世代だけにこれは痛い。若い人はLINE通話で凌げますが、70代ともなるとスマホを持たない人なども割といて、やはり電話回線による通話に頼らざるを得ないのです。

 

これは生活に支障をきたすと言うことで、近くのショップへ赴きました。すると店員さん、

「近頃日本全国でお客様のような事例が報告されているんです。当たりの悪いSIMだったのかもしれません。ご希望でしたら新しいものと無料で交換しますよ。」とのことでした。

当たりの悪いSIM…ハズレSIMということか?そんなのあるんだ。

初耳でしたのでちょっとびっくり。そりゃあこちらの手には負えないわけだ。

 

そんなわけで、SIMを新しいものに交換してもらいました。もちろん無料ですし番号も変わらず。データの移行までバッチリ。

「しばらくこれで様子を見てください。それでも改善しなければ本体不良の可能性があるので、その場合はまた交換しますね。」

さすが大手。こういうところの信頼は厚いなと感じました。格安SIMはネット上のやり取りで時間がかかる場合もあるし、無料でここまで補償してくれるかどうかも分かりません。それを承知の上でなら使うのももちろんアリですが、うちの毒母には知識も覚悟もありませんので、やはり大手が安心。

 

今のところ快調なようです。

似た問題でお困りの方は、ぜひ一度ショップへ行ってみてくださいね。

 

感謝日記

美味しいチャーハンを作れた。

友人のお嬢さんから素敵なお手紙をいただいた。

ゆっくり風呂に浸かってリラックス。