30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

カウンセリング先

なんとなく、受けた方が良い気がして、なんとなく探しています。

常に脳内で毒母の怒声と嫌味がグルグルしている上に、夫が自分のイライラや恥をわたしのせいにする。

こんな日々にいささか耐えられなくなってきました。

 

数十年前の自尊心が低かった頃の私にとって、それはあまり苦痛ではない環境でした。

そうだよね、全部わたしが悪いのねと思い込み、責任を取らなくちゃと奔走していた日々。

毒母や夫からすれば、面倒を押し付ける相手として好都合だったことでしょう。

 

しかし時が流れ、わたしは自分を変えようと本や動画で知識を仕入れ、感謝日記をつけたり瞑想をして少しずつ強くなりました。

毒母も夫も間違っている。宗教組織の中にもわたしを搾取する人たちがいる。

徐々に目が開け、NOを言えるようになると逆ギレが始まります。

何とかして甘い汁を吸い続けようと、脅したり嘘をついたり、本当に支離滅裂。自分が空っぽなことを周囲に悟られたくないのでしょうね。

 

その逆ギレ具合が酷すぎて、ちょっと具合が悪くなってしまいました。

軸がブレすぎて筋が全く通らない。故に、話し合うことに意味がない。

カウンセリングへ行ったほうが早いな、と判断したわけです。

 

さて、どうなんでしょう。女性専門カウンセリングの方がいいのかしら。それとも男性の先生?

カウンセリングにも相性があると聞きますし、1人に絞らず気楽に受けた方が良いのかもしれません。

時間が経つと緊張が増して踏み出せなくなりそう。サクッと行ける適度なクリニックが見つかりますように。

 

感謝日記

風が心地いい日だった

美味しいコーヒーに癒された

溜まっていたポイ活ができた