自分でもよく理解できないのですが、1日の時間帯の中で夕方が最も苦手です。
なんかこう、心がモヤモヤしてしまう。
それならまだ良い方で、時には微熱のような症状も出ます。
年中そうなるわけでもなく、冬はまだマシ。日が短くすぐ夜になるせいでしょうか。
夕日や夕暮れの時間が合わないようです。
ネットの情報のみであまり信ぴょう性は高くないものの、どうやらこの症状が長く続いたら深刻化するとうつ病を疑った方が良いらしい。
なんか分かる気もするな。
仕事をしている時は気がまぎれるせいかそれほど不調になりません。建物の中で夕焼けが見えないのがいいのかな。
原因はいろいろあるのでしょうけど、おそらく幼少期、夕方になると友だちと別れ家に帰らなければならなかったのが嫌で嫌で、その頃の感情を引きずっているのが大きいんじゃないかと思います。
あの家に戻らなきゃいけない。
朝まで家の中にいなければいけない。
毒母の罵声やアル中の父親の怒声を聞かなくちゃいけない。
それを覚悟しながら帰途に着くのが日々のストレスでした。
尾を引くくらい辛かったんでしょうね、当時のわたしには。
その名残なのか、やはり夕方になると1人になりたくなります。
こういうのって楽になる方法とかあるのかしら。
今のところは仕事が解決策になっているけれど、できれば他にも手段があると望ましい。
夏は好きだけれど、夕方だけはどうも好きになれません。
これからその季節へと向かっていくのだなと思うと、少しだけ憂鬱です。
感謝日記
素敵な写真が撮れた。
仕事がひと段落。
面白い偶然に遭遇。