ちょっと色々な偶然が重なり、数日ひとりで過ごせています。
起きるのも寝るのも、ご飯を食べるのもひとり。
いやぁもう、最っ高です笑
仕事は行くので孤独を感じることもないし、適度な賑やかさも味わえる。
家に帰ればあとはひとり時間。好きな時間にお風呂に入って好きな時間にベッドに潜る。
なんていうかこう、スケジュールが決まっているものといないもののバランスが絶妙で心地いいことこの上なし。
こうして考えると、自分がどれだけ夫に縛られて生きていたかが身に染みます。先回りをして準備を整えたり機嫌を伺ったり、四六時中アンテナを張って生活していたんだなー。
そしてハタと、ずっと耳鳴りのように頭で鳴り響いていた毒母の怒号が聞こえないことにも気づきます。それまでは、道を歩いても電車に乗っても、職場でお弁当を食べている時にも毒母の嫌味や批判が脳内でグルグルしていたのに、それが一切聞こえないのです。
モラ夫の批判も同様で、重箱の隅を突くように欠点を探してバカにしていた夫の声が皆無。
だからこんなに静かなんだ…。
もちろんこの状況は一時的で、またすぐ夫との暮らしに戻ってしまうし毒母とも接する日々がまた始まるわけだけど、ほんの一瞬でも本当の穏やかさを味わえてわたしはすごく満足しています。
そして、味わえたからには今後変化していきたい。もっとこういう時間を作りたいし、そのために工夫をしなきゃいけない。
悲劇のヒロインぶって「またあの辛い日々が始まる…!」なんて言いながらメソメソしてる場合じゃないんです。わたしは成長したいし、しなきゃいけない。
とても充実した体験ができました。
これは神様からのプレゼントかな。
感謝日記
仕事で良いアドバイスがもらえた
親切な配慮をしてもらえた
夕飯を美味しく作れた