数年前の日記を読み返していたら、色々なことが意外と何とかなっていることに気がつきました。
ということは、今後も何とかなるのかもしれない。
時の流れに逆らえる人間はいません。悪魔の化身のような毒母も年を取るわけで、病院だの手続きだのと関わりが以前より多くなっています。
ある程度は耐えられるものの、去年あたりから限界を超えてしまったようで、同じ空間にいると耳鳴りがします。
用事を終え帰宅すると、全力疾走した後のような疲労感に襲われ数時間は動けません。
毒母に会う前は吐き気と下痢で本当に苦しく、もうギブアップまで秒読みの状態です。
カウンセリングで毒母がしてきた数々の仕打ちは虐待であると結論づけることができ、気持ちは幾分穏やかになりました。
でもそれはわたしの気持ちだけの話で、実際の毒母は全く変化することなく延々と他人の噂話と批判する日々。
置けるものなら距離を置きたいけれどモラハラ夫がそれを許しません。「親の面倒を見ないなんて、周りからおかしいと思われる!」というのが理由です。
他にも色々な事情があり八方塞がりの状態です。
アクションを起こしてもうまく事が運ばないのは、今がタイミングではないのかもしれません。
この先には絶望しかないように思われますが、過去の日記を見るとその限りではなさそう。
読み返すうち、少しだけ希望の光が見えて来ました。
まだ諦めるには早いかもしれない。
もうちょっと頑張ってみよう。
感謝日記
お豆腐屋さんでお買い物
体調が安定して気持ちも穏やか
ドライブで気分転換