部屋のカーテンをずいぶん長く使っていることにふと気づき、先日に仕事休みにパパッと買ってきました。
そんな高級品でもないし、すごいこだわりを持って選んだわけでもないけれど、それでも雰囲気がずいぶん違うものですね。別の家に引っ越したみたい。
本音を言えば、一部屋だけボヘミアンスタイルにしてみたいのです。ずっとずっと憧れているのですがなかなか実現しません。
ピンクや黄色で彩られたカラフルな部屋がひとつあると、気分転換になっていいんじゃないかなぁと、ピンタレストで検索しては夢を膨らませています。
なのに、新しく買ったカーテンは無難なベージュ。いかようにも使える失敗のない色をつい選んでしまいがち。
これまで家やインテリアには全くと言っていいほど興味がなく、清潔であれば合格くらいにしか考えていなかったのですが、最近になって少しずつ住まいを大切にしたい気持ちが芽生えてきました。
マイホームを持ちたいわけではないのだけど、賃貸でも自分好みに育てていきたい。年のせいですかね。
反面、トランク一つで世界のあちこちを覗いてみたい願望も捨てきれず…。ほんと、人間の欲には終わりがないのだなと実感します。
そういえば新しいカーテンは遮光になっていて、夜かなりぐっすり眠れることに気がつきました。
今までは薄〜い生地で、日の出の光が差し込むと自然と目が開いてしまうほどだったのですが、これだと無駄に早起きせずに済むので快適。
遮光カーテンも昔よりお手頃になりましたし、睡眠の質を上げるために買い替えるのもアリかもしれません。
たった2枚の布なのに、生活に及ぼす影響はかなり大きそうです。バカにできません。
感謝日記
ゲストルームを整えてスッキリ
友人の夢を応援したくなった
春に久々に友人の元へ遠出できるのが楽しみ