数年ぶりにジャケットを着たくなりました。
今持っているものはどれも若干きついですし、シルエットもやや古くさい。
定番アイテムにもやはりトレンドはあるのだなと、こういう時に感じます。
潔く古いものは処分し、さっそく新しいものを買いました。
黒いノーカラージャケットで、前はホックで留めます。ややリラックスした雰囲気が昨今の流行のようで、合わせるボトムスの種類も幅広い。パンツにもスカートにもコーディネートできるのでこれは着回しの幅が広がりそうです。
1着買うと弾みがつくもので、他の色にも興味が湧いてきました。黒の次は紺かしらと考えながら、ピンタレストでコーディネート例を探します。
いいなと思ったものは、ネイビーの生地に金釦のジャケット(余談ですがボタンて漢字で“釦”と書くんですね)。
でもこれがなかなか高い。飽きっぽいわたしが元を取れるほど着るだろうか。トレンドが過ぎても売れるのだろうか。
そんなことを考えていると、3〜5万円代のお品物にはちょっと手が出ません。
あれこれ悩むうち、カスタマイズという単語が目につきました。
ユニクロやGUなどお手頃価格のジャケットのボタンを自分で金釦に付け替えるというもの。
これはなかなか面白そうです。それくらいならわたしにもできるわ。
さっそくチェックしてみると、今期のGUのテーラードジャケットはシングルのひとつボタン。縫い付けるのも楽そうです。
忘れかけていたワクワク感が蘇るのを感じました。こういう「ちょっとした工夫」が好きだったんだよなぁと思い出します。
来週にでもさっそく試してみようかしら。うまくいくといいのだけど。
感謝日記
期間限定のお菓子をいただいた
体調が回復して嬉しい
仕事の進捗が順調