いい人って、どんな人だろう?
ときどき考えます。そして、自分の中で定義が変化していることにも気づきます。
誰にでも分け隔てなく穏やかに接するのがいい人と思われがちですし自分も長年そう思い込んできましたが、ここ最近「本当にそうかな?」と。
ダメなものはダメだと言えたり、正義のために戦う強さを持っているのも、いい人なんじゃないかなぁ。
全ての人ににこやかに接するため、トラブルを見なかったことにしたり知らないフリをする人もいます。一見いい人だけど、それって単に「人当たりのいい人」なんじゃない?
短気でワガママな人の機嫌を損ねないよう、先回りしてお膳立てする人をいい人と褒めることもあるけれど、思うにそれは「都合のいい人」。
そう考えると、自分にとってのいい人って、みんなそれぞれ定義が違うんじゃないかなと思います。他の誰かにとってそうでもなくても、自分にとっていい人だったり。逆もまた然りでしょう。
これだけ大勢の人が地球にいるのですから、いろんないい人がいて当たり前。
「いい人」の定義を狭めてしまうのは勿体無い。
広くとらえていきたいものです。
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