成功に失敗はつきものだというのが世の常ですが、そうでもないとわたしは思います。
なぜなら身近にそういう人がいるから。母親と夫なんですけどね。
人に裏切られたこともないし、金を騙し取られたこともない。夢を諦めたこともないし全てを失ったこともない。
がむしゃらに泥臭く努力したこともコツコツ積み上げたこともないけれど、不労所得を手にしたり事業で大きく儲けたりしています。
コツは何だろうと彼らを観察してみました。
分かったのは、徹底的にマッチャーということ。
自分の得になる人や物事だけに良い顔をして、あとは見下す。
これを徹底していました。
GIVE and TAKEにもありましたが、マッチャーはそこそこ成功するそうです。この「そこそこ」ってのがミソですね。なるほどなぁと納得できます。
何かの漫画にありましたが、トンカツ食べたいと思った時にすぐ食べられる程度の経済的余裕はある、まさにそれ。
そこで満足しているし、それ以上の成功を収めている人のことは「金の亡者」と卑下する。チャレンジはしないしリスクも取らない。
漫然とした日々の鬱憤は他を見下すことで発散する。
これらを経て、失敗も挫折もせずそれなりに成功するパターンが出来上がるようです。
わたしはそこを目指しているわけじゃないけど、それなりに幸せな彼らを見ているとたまに羨ましくなります。
目標に向かって努力するって、幸せな面もあるけれど辛さももれなくついてきますもんね。
難しいところです。
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