久々に会った友人とご飯を食べに行きました。
彼女はなかなかの苦労人で、身体が不自由な両親の世話を最後まで献身的に行った人。
やっと自由の身になったと思いきや、今度は自分の病気との闘いが始まりました。
今は少し落ち着いており、許される範囲で自分のしたいことを全力で楽しんでいます。
すごくすごく頑張っていて、自分の夢のために他の全てを犠牲にしてきた友人。
弱音を吐かず、強がりもせず、どこでも自分に正直に自然体で生きています。
善人ぶることもないし、陰口を叩くわけでもない、等身大の自分が見えているのだと思います。
一緒にご飯を食べながら、幸せになってほしいなと心から思いました。
それは結婚とか家族といった形ではなく、彼女にとって満足できる環境があればいいなぁという漠然としたイメージ。
なんというか、寝る時布団の中で「今日もいい1日だったな」と笑顔で眠りにつける日がもっとあってほしい、みたいな。
そのためにわたしが出来ることはほとんどないだろうけど、こうして友達でいてくれることがありがたいです。
また会える時までに、彼女にハッピーな出来事がたくさんありますように。
感謝日記
お店の接客が爽やかだった
同僚とちょっと深い話
目標歩数達成