わたしの職場は気の強い女の子が多いです。
それとも今はあれくらいが普通なのでしょうか。
メイクもバッチリで歩き方も颯爽としている、自己主張の強い女の子たち。
接客業ということもあり、やはりあまりに物腰柔らかだと特定の男性が付き纏って離れなくなったりするんですよね。
何か尋ねながら手を握ろうとする高齢男性も少なくありません。
対抗するには気の強さを武器にするしかない場合もあり、彼女たちは恐れず堂々と戦います。
昔はあまりいなかった気がするのですが、これも時代の流れなのかもしれませんね。
どこか見覚えがあるなと考えてみたら、シンガポールの女の子たちがそんな感じでした。
宗教のイベントで会場の準備を一緒にしていたとき、彼女たちはアイデアをどんどん出し合い矛盾はバンバン指摘するので、取りまとめていた男性側が参っていたのを覚えています。
「シンガポール女子と結婚したがる男はそういない」などと言われていましたが、数年後にはみんなポンポン結婚してました。ま、そんなもんよね。
うちの会社の女の子たちも、ゆくゆくはそうなるのかもしれません。
強くていいと思います。時々トゲもあるけれど、そんなのは年齢とともに丸くなっていきますし。
余談ですが、どうやら今は二重に加工するのもメイクの一環のようで、わたしはよく「その二重は何で作ったんですか？」と聞かれます。「何もしてないよ。ハタチで花粉症で目が死んだ魚の目になった時から二重になったの。」と説明したら「無課金ですか！いいですね！」と褒められ(？)ました。
みなさんテープや糊など駆使して二重幅を作っているのだそうで、これが地味に痛い出費になるのだと話してくれました。
そういうことを堂々と語れちゃうのも、若くて可愛らしくていいなと思えてしまうわたしです。
感謝日記
いい天気でお散歩ができた。
美味しい和菓子をいただいた。
大きめの案件がスタート。
