バスでちょっと遠出をして友人に会ってきました。もう2年ぶりで、積もる話が色々あります。
友人は新しいビジネスに着手するところで、そこに至るまでの経緯やこれからの段取りなどを事細かに教えてくれました。
かなり本人のアイデアやセンスが問われる分野もあるようですが、もともと絵心やインテリアのセンスに光るものがある人なので、あれこれ考える時間が楽しいのだそう。
「役所の手続きや書類関係は苦手だけど、自分の好きなことのためだと思えば頑張れるよ。まさかこんな形で趣味が仕事になるとは思わなかったな。」
とても忙しそうだけれど、友人の目はキラキラと輝いていました。
なんとなくわたしは、すごくお金を稼いでいる経営者より、こういうクリエイティブな人に惹かれます。たとえそれで大金持ちになれなくても、とりあえず生活できるならすごく満たされるだろうなと思うのです。
全ての人がクリエイティブ業で食べていけるわけではないけれど、それだけに貫いている人は輝いて見えます。
良い刺激が得られました。わたしにも何か出来ることはないかなぁ。
感謝日記
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