30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

コーヒーの日と紅茶の日

やらかしたミスを乗り越えて、なんとかお仕事ひと段落。

ホッとした途端、急に睡魔に襲われてしばらく昼寝。

張り詰めていたテンションが一気に緩んだのだと思います。

 

目が覚めたら次の作業です。やる事は無限にありますものね。

でもその前にちょっとティータイム。

いつもは有無を言わさずコーヒー派なのですが、疲れた体が「それはイヤだ」と拒否している気がして紅茶にしました。

カフェインレスのカモミールティーをポットに用意し、沸かしたてのお湯をコポコポと注ぐ。

お湯の中でゆらゆら揺れる紅茶の葉とふんわり爽やかに立ち上がる香り。

湯気が鼻先をかすめると、「そうそう、これが飲みたかったんだよね。」と、脳や身体が応えてくれます。

 

紅茶もコーヒーも沼にハマるほど詳しくないしこだわりもないけれど、色々試して「好きだな」と感じたものはリピート買いして家に常備しています。

必ずしも流行っているものが自分に合うとは限らず、時には探すのに苦労することもあるけれど、でも好きなものは好きですし。

 

体調や気分でコーヒーだったり紅茶だったり、求めるものが違うのは興味深いなと思います。

身体の声を聞くって、こういう事を指すのかもしれません。

なんとなく、今日は元気に過ごしたいなと思う日はコーヒー、疲れて癒しを求める時は紅茶の傾向があります。あと、喉が渇いた時はシンプルにお水。

毎朝鉄瓶で沸かした白湯も飲んでいますが、冷え性や花粉症が以前より改善された気がするのはこれのおかげかもしれません。

 

白湯はアーユルヴェーダ方式で、鉄瓶に水を入れて火にかけ、沸騰したら蓋を開けて10分間グラグラと沸かし続けます。フーフーして飲めるくらいの温度まで下げてから湯呑み1杯分いただく、という流れです。興味のある方はお試しください。

 

そんなわけで、いつもは2杯か3杯コーヒーを飲むわたしが今日は1杯、あとは紅茶でした。

昔はミスドで何杯もコーヒーのお代わりをしながら友達とお喋りをしていたものですが、今となってはもう無理ですね。懐かしいです。

 

たまにこんな日もありますが、基本的にはコーヒー好き。

きっと明日の朝はミルで豆をゴリゴリすると思います。それもまた楽しみ。

 

感謝日記

友人の素敵な結婚式に出席できた。

懐かしい友人たちとの再会。

食事の約束ができて嬉しい。