30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

プチプラとデパコスの境目

「3000円○○のチークを使っていたけど、キャンメイクの500円と大差ない!」

今も昔もこういう投稿をよく見かけます。

わたしもずーっとそう思ってきたけれど、40代も半ばを過ぎてようやく「大差あるわ」と実感するようになりました。

 

要するに、若い人に高級品は必要ないんだと思います。

わたしも20代のころ憧れのデパコスが欲しくて、お小遣いをせっせと貯めてはイプサやクリニークを買い集めていたものです。

でも、効果をまったく感じない。

普段使ってる極潤と何が違うんだろう…。

化粧水が弾くとか肌に浸透するっていうのもピンとこないし、ファンデが乗らないというのがどういう状態なのかもわからない。

 

とにかく肌が元気だったんだと思います。

ファンデーションの必要性も感じなくてずっとBBクリームで事足りてて、それで東南アジア旅行へ行ってもほとんど日焼けしない。

「南国帰りなのにわたしより肌が白いってどういうこと?!」とよく言われたものです。

 

それが!ようやく高級品の威力を感じ取ることができるようになってきたのです。

カバーマークのファンデーションのサンプルをいただいたとき、「前にも使ったことあるけどパッとしなかったんだよな〜」なんて考えながら肌に乗せてみると…

毛穴が消える!人形肌になる!

ローラメルシエの化粧下地も、以前は何も感じなかったのに今回は肌の凹凸が消えてつるんとしてる!

ローションパックも今まで効果を感じたことはなかったのに、今は肌がワントーン明るくなる!

 

効果を感じるってこういうことか!と今更感動しております。

適した年齢や肌の状態というものがあるのでしょう。

プチプラで済んでしまうのは、きっとお肌が元気だから。たしかにそれなら高級品を使う必要はありませんよね。

 

わたしは毎度毎度美容師さんに太鼓判を押されるほど健康な髪の持ち主ですが、どうやらお肌も健康だったようです。

ていうかもう身体が健康なんだと思う。肺活量も常人の1.3倍だし。

 

ありがたいことです。

 

そしてようやくここへ来て、高級品の効果をひしひしと味わえるようになりました。

ライン使いしている&beも使い心地が良くて気に入っています。

が、あれこれ調べてみるとターゲットが30代っぽい…?

どうなんでしょう。使い続けていいのかな。

でも肌には合ってる気がするし、まあ良しとしましょう。

 

感謝日記

久々のペンキ塗りが楽しかった

動画で大笑いした

可愛い男の子に癒された