フランスでファッションコーディネーターをしておられる、大塚博美さんという方の動画を拝見しました。
飾らず自然体で、バイタリティに溢れ伸び伸びと生きる様子がとても魅力的です。
臨床検査技師からアパレルのセレクトショップへ転職したのがファッション業界へ踏み込むきっかけのようですが、そのジャンルのギャップがすごくてびっくりです。
その後も、ひょんなことから持ちかけられたチャンスを逃さず掴み、がむしゃらに仕事をこなすうちフランスと日本のニ拠点生活をするようになったのだとか。
そういえばわたしも昔はこんな姿勢で生きていたような気がします。
夢をまっすぐ追いかけてがむしゃらにやっていくうち、東南アジアで長期滞在が出来るようになったんだった。
でも、ある時を境に力が弱くなってしまって…。
夫や義母の嘘、酷くなるモラハラ、度重なる毒母の言葉の暴力。
ずっと無視して突き抜けていたけれど、加齢や体力の衰えから負けてしまうようになりました。
心のどこかでは、もっと自由に生きたい気持ちがあるのに。
忘れかけていたものを、少し思い出せた動画でした。
わたしにはまだチャンスが訪れるのだろうか。
逃さず掴む力は残っているかしら。
考えさせられます。
次に掴みに行くときは、勢いやパワーに任せるのではなくもっと頭を使わないと。
感謝日記
仕事がひと段落
美味しいコーヒー豆が手に入った
部屋の掃除ができた