朝の手帳時間動画をたまに見ます。
ぼんやり眺めながら「そういや自分もこんな時期あったな〜」とノスタルジーに浸ります。
もう20年くらい前ですが、やっぱり手帳が大流行しまして。
米粒みたいに小さな字でその日の出来事をちまちま記録したりシールを貼るブームがありました。
当時はまだジェットストリームが出ておらず、ハイテックCが人気だった記憶があります。
オレンジ色がかわいかったなー。
当時はチェキというポラロイドカメラも流行っていて、それで撮った写真を手帳に挟んだりもしていました。
ポラロイドカメラで撮った写真は横に書き込みスペースがあり、プリクラ感覚でメッセージを書けたんですよね。
必要なものを詰め込んだ手帳は百科事典みたいにパンパンで、軽く200gはあった気がするのですが皆お構いなしで持ち歩いてました。そういえばカバンもデカかったような。
もう今はあんなマメにできないけれど、憧れの気持ちは片隅に残っています。動画で思いを消化する日々。
ペンやマステをカチャカチャと取り出すあの音もASMR効果があって癒されるのですが、夫は全く持って理解できないそうです。
スマホの普及で紙の手帳をやめた人も多いと聞きますが、一定数はこれからもずっと書き込み式を守り抜くんじゃないかなと思います。
紙には紙の良さがありますものね。
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