レディガガの名言として有名なこのセリフ。
わたしも大好きです。
そして先日、例のカバートアグレッションに実践してみました。
わたしへの嫌がらせをした直後、なんとコロナに感染してしまったカバートアグレッション。症状もいろいろ出ていたようで自宅謹慎を余儀なくされました。
これはしばらく平和でいいやと伸び伸びしていたのですが、医療機関が勧めている5日間の謹慎が過ぎてもまだ姿を表しません。どうしたのかなと不思議に思っていたら、「まだ微熱が下がらないため◯日の活動も休みます。」とグループLINEにメッセージが。
内心「ラッキー!」と小躍りしたわたしですが、そこで急にガガ様のセリフ「優しさでやっつけてしまいなさい。」が脳裏をよぎりハタと立ち止まりました。
もしかして今やるべきはそれなんじゃない?
名言だなと思いつつも意味があまりピンときていなかったのが、ここへきてストンと納得できました。そして迷わず、
「お大事にしてください。食材など必要なものはありますか?お届けしますので仰ってくださいね。」
と、グループLINEに送信。
しばらく返信はなく、30分ほど経ってから「大丈夫です。ありがとうございます。」とシンプルに返ってきました。
心の中でガッツポーズを決めるわたし。
嫌味を返したり無視をするのではなく、敢えて優しさを示すことでやっつける。
相手がどう思っているかは知りませんし、正直なところそれはどうでもいいです。
大事なのは、嫌がらせに対し優しさを表したということ。
自分で自分を誇らしく思えるその行動が嬉しい。
ちなみに敢えてグループLINEの中でそれをしたのは、第三者に見てもらうためです。
1対1で優しさを示しても上下関係が生まれてただ利用されるだけ。嫌がらせの一部始終を見ていた人も含まれるグループ内でやるからこそ、どちらが大人の対応をしているかが明らかになります。
まぁ、時間が経てば忘れ去られてまた嫌がらせされるんでしょうけど。
その時は、また優しさでやっつけてあげようと思います。
感謝日記
友人が相談にきてくれた
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