30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

時代も世代も問わず、男女の噂というのは盛り上がるものです。

「◯◯さんって課長のこと狙ってるんじゃない?」

「マネージャーと係長って絶対デキてるよねっ」

小学生から70代まで、本当に皆よく飽きもせずそういう噂をしている気がします。

わたしも昔はそれなりに乗っていたのですが、あるとき「よく考えたら恋バナ別に好きじゃないや」と気づき、パッタリやめてしまいました。

誰が誰を好きとか狙ってるとか、分かったところで何なの?と言う感じ。

興味はほとんど無いのですが、鈍いわけではありません。むしろ逆。おそらくHSPの特性だと思うのですが、「この子のこと好きなんだろうな」が何となく分かります。他にも、付き合ったけど隠してるんだろうなとか、彼女が出来たんだなとか、W不倫とか、知りたくないのに入ってくることがしばしば。

探ろうとか予想しているわけじゃなく、勝手に情報が入ってくるためコントロールできません。

相当早い段階で気づくらしく、何ヶ月も過ぎてから熱愛発覚で周囲が盛り上がるケースが続き、自分の特性を自覚するようになりました。

思うに、噂は真相が謎だからザワめくんですよね。疑惑だから楽しい。つまり噂する人たちは鈍いから噂するんです。何も気がつけないからパパラッチのように様子をジロジロ観察するんです。

そんなことしなくても気づく人は気づくし、しれっとしてます。タネを知っているマジックに驚愕するのは滑稽じゃないですか。

噂されて嫌な思いをしている人がいますが、そんなに気に病むことないですよ。彼ら鈍いですから。

職場で悩んでいるバイトの子に、いつかチャンスがあったらそう言ってあげたいな。