ここ最近、ファッションやインテリアで「レトロ」と呼ばれているものをよく見ると、わたしの学生時代に流行ったアイテムだったりすることが多く、自分の生きた時代がレトロであることに戦慄しています…。
じゃあなんだ、自分の親や祖父母の時代の物はビンテージとかアンティークになってしまうってこと?
ひゃー、時の流れって本当に残酷…。
トレンドの再来を懐かしむ人もいれば逆の人もいるでしょう。わたしは後者です。毒母にいじめられていた頃を思い出しますし、クラスのみんなが着ていたものを買ってもらえなかった記憶が蘇るからです。
「みんなと同じ物が持ちたいだなんて、貪欲だ!物に執着しすぎだ!絶対に買わないからねッ」
物をねだる度そう言われていたものですが、これは単に毒母が買いたくないだけの言い訳。それに気づいたのはわたしが成人して家を出てからのことです。
「みんなこのバッグ持ってるのよ!」
「みんなあのカフェに行ってるのよ!」
毒母がそう言いながら買い物したり出かけたりする様子を見て、「この人は一体…」と絶句したものです。人間やっぱり、言動より行動が全てを物語りますね。
そんなわけで今のレトロにはいい思い出がありません。わたしとしては60-70年代がツボなので、その辺りの流行が舞い戻ってくれることを期待します。