旅行レポを見ていて不意に思い出したのですが、20年以上前に行った韓国で、見知らぬおばちゃんがわたしのために値切ってくれたことがありました。
東大門だったかな?付近をウロウロ街歩きし、小さな文房具屋さんに入ったときのこと。
レトロな雰囲気のノートやペンなどを幾つか選びレジの列に並んでいたら、わたしの前にいた地元のおばちゃんがこちらを振り向き、わたしが持っていた品物をサッと取りレジへ行ってしまいました。
何が何だかわからず「???」状態でいるわたしを尻目に、レジの店員さんと何やら話すおばちゃん。
店員さんがチャチャっとレジを打ち、表示された金額は定価より約10%安くなっていました。そこで「ああ、値切ってくれたんだな」と悟り、「カムサハムニダ」と唯一言える韓国語を発したら、そこでようやく笑顔を向けてくれました。
美味しいものを食べたり可愛いものを買ったりした記憶ももちろん残っているけれど、月日が経つうち薄れてきます。が、こういう人との触れ合いは色褪せず鮮明に覚えているんですよね。
これからも、人との繋がりが思い出に残る旅がしたいな。