30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

スルースキルが身についたかチェック

毒母や姑の態度や言動にいちいち振り回されていたわたし。

機嫌を取るために必要以上に家事を手伝ったりプレゼントをしたり、マメにメールをしたり手紙を出したり、本当に心を尽くしました。

ですが、それでも状況は全く良くなりませんでした。

毒母はどんどん支配的になり、自分の不倫もわたしのせい、父親のアル中もわたしのせい、離婚されて悲劇のヒロイン気取り。

姑は「あなたの持ってるものは全部欲しくなる!」と言いながら我が家に転がり込み、挙げ句の果てに親戚の仕事の不始末に「協力しなさい!」と強要するようになりました。刑法に触れるおそれがあったため断ると半狂乱。何が何だかワケが分かりませんでした。

これを機に自分を見つめ直し、様々な文献やワークショップで考え方や習慣を変えるようにしてきました。宗教も役に立ちましたが、心理学などと並行して学ぶことで効果を発揮できたように思います。偏りは良くないですね。

 

さて、そんな経緯を経て少しずつスルースキルなるものを学び得たわたし。

過剰に反応したりいちいち相手の意見を正そうとせず、「ふーん」でやり過ごす能力。

頭では理解できましたが、実際に行動に現れているのかどうか自分ではよく分からず。

 

でもある日、毒母の話を「ふーん」と無表情で流したときに毒母の反応が変化しました。今までのようにわたしが過剰に反応するのを期待して、何度も何度も何度も同じ話をするのです。

「◯◯さんの息子が海外赴任だってさ!この円安で海外に行ったって苦労するだけだわ!」

「ふーん」

「海外だよ?!行くだけで幾らかかるのさ!そんなに大きな会社でもないのに、潰れてしまうでしょ!」

「ふーん」

「息子さんは親孝行じゃない!逆に親不孝だ!」

「ふーん」

「“ふーん”じゃないでしょ?!これは酷いこと!一大事なんだから!」

 

毒母の予想に反する反応にキレ散らかしています。と言うことはつまり、スルースキルが上手く行っているということ。

ここでやっと「身についたんだな」と実感しました。

 

姑についても同様で、「ふーん」と言っただけで機嫌が悪くなり、夫に「何さ、あの態度!」と文句を言っていました。

 

彼女達の機嫌が良くならない=スルースキル成功というワケです。

ひとりでイライラして空回っていればいいんです。わたしの心はすり減っていません。

 

少々過激な方法ではありますが、このチェック法は分かりやすくていいですね。

スルースキルは身につけると本当に心が穏やかになります。

おすすめです。