名前刻印サービス、ありますよね。
革のお財布とかキーホルダーとか、口紅の容器やヘアコームなどなど。
わたしはあれが苦手です。なんならケーキに飾られる名前のプレートもかなり苦手。
自分の名前も大して好きじゃないし、そもそも自分のことがそこまで好きではないのでしょう。
こんなとき、まだまだだなぁと思います。
毒親からの解毒作業は順調に進んでいるけれど、まだ正常な状態に至っていない。道のりはまだ長い、そう感じます。
わたしの名前は祖父がつけてくれました。というか、候補をたくさん挙げてくれたようです。母曰く、当時にしては珍しいキラキラネームばかりで面食らったのだとか。
「それが良かったわけじゃなく、それしか普通の名前がなかったのよ。」
消去法で選ばれたわけですが、由来も意味も祖父に聞かなかったため、なぜその名前にしたのか理由は謎のまま。「そこまで気にしてなかったわ。」と毒母も言っています。
昭和ってそんなノリで名前をつけていた時代だったのかもしれませんね。
親が無頓着だったせいか、わたしも自分の名前に無頓着に育ちました。
この世を去る時は自分の名前を一切残したくありません。生きた証も痕跡も全部消えてほしい。
やっぱりまだズレているのかも。
解毒ってなかなか大変ですね。