時々、若かった頃の恋愛を思い出すことがあります。
傷つけたり傷つけられたりしたけれど、今となっては自分の一部になっているというか、数ある経験のひとつになっています。
不安になったり悔しい思いをしたり、その瞬間は辛かったけれどおかげで成長できたこともあるし、必要な出来事だったんだろうな。
なんとなく当時からそういう意識はあったと思います。付き合いながらも「これはいずれ過去の思い出になるだろうな」と頭の片隅で考えていた気がします。
経験のひとつ、大人への階段の一段、そういう意識で付き合っていたので、当時の彼と結婚するつもりはありませんでした。
ちょっとチャラいというか誠実さがあまりない人で、他の女の子とドライブしたり映画を見たりする度にケンカ。でもわたしはどこかで「少女漫画にありがちな展開だな。」「あのセリフってこういう時に使うんだな。」と、どこか現実離れしていて目の前の現実を見ていなかったと思います。
そのうち自然消滅し、忘れた頃に元カレからメールが来たけれど社交辞令みたいな返信をしたらそれっきりになりました。
今でもその選択は正しかったと思っています。その彼と結婚しなくて本当に良かった。
不思議なもので、時間が経つと元カレとかどうでもよくなります。今どんな生活をしているのか、幸せなのか不幸なのか、全く興味がありません。顔も忘れてしまったので、今どこかでバッタリ会っても分からないと思う。
ただ、あの恋で学べたことはたくさんあるな、と。それだけ。
そして何の感情もなく思い出せる自分に「成長したんだな」と、少し褒めてやりたくなります。
感謝日記
引き続き断捨離
良いアイデアを見つけた
友人の子どもたちに癒された