「そのどっちつかずの態度が良くない」
恋愛関係でそう責められる男性って意外と多いと思います。わたしの若い頃にもそこそこいましたが、令和の時代にもそれなりにいるようです。性的マイノリティや結婚観の変化が声高になっている現代でも、そこは変わらず男女の揉め事の一因になるのはちょっと興味深い。
自分のことを好きなのかそうじゃないのか、付き合う気があるのかないのか、他の子にも気のある素ぶりを見せて本命が誰だかわからない。女子から見ると腹立たしいことこの上ないのですが、それでも改めない男性側の心理。
若い時は謎でしたが年と共に分かるようになってきました。要するに、どちらのことも好きじゃないんですよね。
わたしが若造だったころ、割とモテる男友達がいました。全く好みではないためわたしにはその魅力が分からなかったのですが、途切れることなく彼女がいたのはよく覚えています。そういえばちょいワルなオレ様系だったような気もする。
いつも告白するのは女子からで、彼はそれを受け入れるだけ。なので時間が経つと微妙に二股をかけ出します。自分に気のある女子の存在を知っていて、その子達にもせっせとメールを送ったり遊んだりしてキープを作る姑息っぷり。
当然彼女は怒ります。「わたしと付き合ってるんじゃないの?本当はAちゃんが好きなんじゃないの?」
「うるせーな。そんなに俺が信用できないなら別れようぜ。」
毎度毎度この繰り返し。以前にも書きましたが、何人目かの二股トラブルで謎にわたしも巻き込まれ迷惑を被ったこともありました。ただトラブルに関わりたくない一心でこの男と直接話し合ったら、性懲りも無くわたしを軽く口説こうとしてきたのは今思い返しても腹立たしい。
結局、揉めた恋人たちとは誰とも長く続かず、ひょっこり現れた職場の受付嬢に猛アタックしてさっさと結婚してしまいました。
告白されたから付き合っただけで、たぶん誰のことも本命ではなかったのだと思います。
彼女がいるのに元カノと途切れない男性もおそらく似たようなもんで、どちらのことも本気じゃないんですよね。そのうちどこからともなく現れる第三の女とあっさり結婚しちゃうパターンって割とあるじゃないですか。
なので、彼がどっちつかずの曖昧な態度を取る時はさっさと別れるのが吉。ケンカしてもどうにもならないと思いますよ。
余談ですが、結婚相手の女性が本命とも限りません。手の届かない高嶺の花に恋をして、その気持ちを諦めるため知人から紹介された別の女性と結婚、なんて場合もあったりなかったり。
若者の恋愛を客観的に見ることのできる位置って、神さまが地球を見る気持ちに少し似ていて面白い。
秋が近づくと様々な恋模様を目にします。ふと昔のことを思い出して、今日はこんな日記にしてみました。
感謝日記
雑用を片付けた
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