勧善懲悪は昔から人気があって、遠山の金さんや水戸黄門は大人も子どもも楽しんで見ていた記憶があります。
今でも似たようなもんで、モラハラ夫や意地悪な姑にどんでん返しの復讐をするドラマは根強く支持されているようです。
わたしもそういう展開に憧れたことがあり、我が家にもいつかそういうシーンが降りてきたらいいのに、なんて夢見ていたこともありましたが。
最近やっと目が覚めました。そんなこと現実で起こるわけがないんです。
問い詰められれば嘘や言い訳でどこまでも逃げます。証拠を突きつけられても「それは何かの間違いだ」「記憶にない」と粘ります。いよいよ追い詰められると今度は急にしおらしくなり、「あなたがあんなことを言わなければ…」と責任転嫁をし始めたり。
たまに「わたしが悪かった…」と言うこともありますが、それは表向き。腹の中では復讐することばかり考えています。
若い時ならいざ知らず、歳を重ねた悪人は筋金入り。ちょっとやそっとのことで改心なんかしませんし、たとえ大騒動になったってケロッとしてるんです。
モラハラ夫も姑も、身近な人物が自死したって自分を責めたことは一度もありませんでした。それまでわたしは人の死に対して後悔や反省を感じるのが自然だと思っていたのですが、そんなことないんだなと妙に悟りを開いたのを覚えています。
毒母も然り。父親が不倫の末の離婚を選んだ時から今に至るまで「わたしはなーんにも悪くない!」の一点張り。確かに不倫に関してはそうだけど、時間が経つと「あの時もっとこうしていれば、あの人は不倫をしなかったかも…」みたいに事態を俯瞰したり反省する人もいると思うんです。が、毒母は20年以上経った今でも父親の悪口を言いまくってる。
やっぱこう、突き抜けてる人っているんですよね。自分を甘やかし過ぎているのか客観視できないのか分かりませんけど、何をしても変化は望めません。
離れるか、距離を取るかしかないと思います。
ドラマはやっぱり御伽話なんでしょうね。
感謝日記
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久しぶりに図書館で読書
美味しいコーヒーで一息