日焼け対策にやや疎く、ついUVクリームを塗り忘れて外出してしまうわたしです。
赤くなった腕を見るたびに、昔の同僚の美白っぷりを思い出します。
生まれながらの色白とはまさに彼を指すのだと、出会ったときに確信しました。
しかもただの色白ではなく、柔らかそうでお餅みたい。
そんな彼と席が近かったある日。
「僕、先週末に海へキャンプに行きまして。」と話しかけられ思わず吹き出しました。
だってそう言われても信じられないくらい真っ白(笑)。
うなじの果てまで白いのですから、これこそ真の美白。羨ましいとわたしが言ったら、
「全然嬉しくないっス。無駄な美白っス。」と残念そうに肩を落としていた姿は今でも忘れられません。
あそこまで焼けない体質も珍しいですね。
できることなら少し分けて欲しかったわ。
夏の日差しを見るたびに、ふと彼を思い出します。
感謝日記
友人をおもてなし
お料理を美味しく作れた
一気に洗濯