面白い記事を見つけました。
「このままでは中国が滅んでしまう」…中国に衝撃をもたらした若者たちの「驚きの行動」(現代ビジネス)
https://u.lin.ee/FFF77TR?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
至極平易にまとめると、中国でもコミュ障増えてるよーという内容です。いや、コミュニケーション能力があっても独りを好む場合もあるかも。
とにかく、直接人と関わりたくない、オンラインで交流する方が好きみたいな考えの若者が増えているようなのです。そんな彼らを中国語で「社恐」と呼ぶのだとか。
筆者の分析によると、中国はもっぱら競争社会であるため、それに疲れて引きこもる傾向が強くなっているそうです。なるほどそれは確かに。
しかし、それほど競争心のない日本においても1人を好む傾向は強くなっていますから、きっとそれが全てではないと思います。
競争心を剥き出しにしない代わりに「みんな同じ、みんな一緒」の感覚が強くなり、それがストレスでひとりを好む人もいるんじゃないかな、と。わたしはそのタイプ。
敢えて人と違うことを選んでいるわけではありません。ただ自分の好みに素直に従った結果がマイノリティだった、それだけ。でもそれを「わざと集団から外れて目立とうとしている」と捉える人が一定数いるんですよね。毒母を筆頭に。
そういう人たちと無理に関わるくらいなら、ひとりでいる方がずっといい。
もしかすると中国人にもわたしと似た理由で社恐になっている人がいるかもしれませんね。
経済格差が広がるように、社交の格差も広がっているのかもしれない。
本当にこの先どうなっていくのか興味津々です。
感謝日記
楽しかったランチ会
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新しい出会いに感謝