以前から古着が好きだとちょくちょく呟いてきましたが、「これは新品の方がいいかも」というアイテムも少なからずあります。
この度、そこに靴が加わりました。
20代の頃はパンプスやサンダルを中古でよく購入していたのですが、ここ最近それがあまり芳しくないのです。
試着時は大丈夫でも、長く歩いているうちにだんだん痛くなり、歩くことさえもう辛い。
中敷などで調整しても長続きしないし。
思うに、以前の持ち主のクセのようなものが靴に残っており、それがわたしの足には合わないのかもしれません。
まっさらな靴を自分の足や歩き方に合わせて育てていくのがいいような気がするし、それが足に負担のかからないベストな方法かなと、今はそう考えています。
「多少痛い靴でも歩いてるうちに慣れてくる」なんてのは若い時の話で、今は自分に合った靴をちゃんと探すのが優先。
足元が快適だと外出も楽しくなるし、途中でギブアップすることもありません。
サイズも通常より0.5cm大きいサイズを買い、その日のむくみ具合に合わせて中敷で調整するのが快適です。
少し前にメルカリや通販でピッタリサイズのパンプスを2足ほど購入したのですが、むくみがある日はキツくて履けず、だんだん靴箱の奥の方へ…。残念だけどこれらも手放すことになりそうです。
中古の靴を何足か買って、ようやくこの結論に辿り着きました。学ぶまで時間がかかるタイプです。
それでも、数ヶ月前にセカストで買ったリーガルのストレートチップは状態もいいし履き心地も問題なしなので、全ての中古品を否定するわけではないのですけど。
何にせよ、選び方ですね。
感謝日記
感謝日記の効果をひしひしと感じる出来事があった
初めて作った料理が成功して嬉しい
幸せな予定が入って嬉しい