ほんとこれ、自分でもどうにかしたい。
毎年確実に服を減らしているはずなのに、衣替えの時に行方不明になる服が必ず1,2枚あります。
特に冬物のアウターは圧縮袋に入れてぺったんこにし、クローゼットの底のほうへ仕舞い込みます。
夏が来て、秋が過ぎ、さあまた冬物の出番だと衣類を引っ張り出すとアラ不思議、去年まで来ていたダウンジャケットが見当たらない。
逆もまた然りで、奮発して買った夏物のニットは次の夏に行方知れずになるし、白いT シャツもどこへ行ったか探すのも面倒で結局ユニクロや無印で買ったりします。
四方八方へ仕舞い込んでいるかというとそうでもなく、出来るだけ一箇所にまとめるようにしてるんですけどね。
で、今までさんざん探したはずの場所からふいに現れたりするのだから、もう悔しいったらありゃしない。
「今まで何度もここ探したのに、どうして今まで出てこなかったの?!」という茶番を毎シーズン繰り返してます。
これはもう、収納の仕方が自分に合ってない、ただそれだけのことだと思います。
おかしいな、見た目はこんなにスッキリしてるのに一体何がダメなんだろう…。
それとも、まだ持ってる量が多いのかしら。自己管理の限界を越えているのかもしれない。
先日ご病気で80代で亡くなられた信者さんは、自分の最期を悟り終活で徹底した断捨離を決行したそうです。
亡くなる前に洋服を各シーズン3着ずつまで減らしたというのだからすごい。1年分で12着でしょ?
そこまでするのはさすがに無理だけど、見習えるところはあるなぁ。
もたもたしてたらあっという間に夏がきますから、それまでにクローゼットを何とかしようと思います。
感謝日記
やりがいのある仕事ができた。
美しい風景の写真が友人から送られてきた。
新しいシャンプーがいい感じ。