Youtubeやブログを始めたきっかけとしてよく聞くのは
「最初は友達に向けて発信していた。」
というもの。
以前は何のことやらさっぱり分かりませんでしたが、最近ようやく「もしかしてこういうこと?」と思えるようになってきました。
PayPayやd払いなどキャッシュレス決済大好き人間のわたしですが、周囲にはまだ馴染めず現金派の友人もチラホラいます。
やっと重い腰を上げ挑戦する気になったものの、それでもやっぱり分からないことだらけ。
ネットで調べようにも検索キーワードがわからず、巡り巡ってわたしに質問が降り注ぎます。
クレカに紐づけた方がいいのか、チャージした方が得なのか、貯まったポイントはどのように使えばいいのかなどなど。
同じ質問に何度も同じ回答を繰り返していると、「もうブログに書いてそれを閲覧してもらう方が早いな」という発想になり、そこでやっと「そういうことか!」と。
ということは、そもそも友人がたくさんいることが大前提。
うーん、わたしは今のところ2、3人からしか質問が来ない。サイト作っても成り立たないんじゃないかしら。
難しいところですね。2、3人て少なく聞こえますけど、質問の回数が重なるとなかなか負担です。
さらに回答しながら感じたのは、「自分の知識が誰かの役に立つってこういうことなんだ」ということ。
今どきキャッシュレス決済なんて誰でも使ってるし、知りたきゃサイトも山ほどあるわけで、わざわざわたしに聞く必要ないでしょーと思ってたけど、そういうことでもないのでしょうね。
調べるのが面倒くさい人だっているだろうし。
そもそも人間は面倒くさがる生き物なんだそうで、だからこそ色々なものが発明され発達してきたという話も聞きます。
みんなが面倒くさがることをビジネスに変える発想が必要なのかもしれません。
可能性ってこうやって広がっていくのでしょうね。
感謝日記
仕事休みでリラックスできた
家の掃除ができた
上手に髪を染められた