出会いと別れの定番は3月と4月ですが、どうやら私にはそれが少し早く訪れているようで。
新しい出会いが立て続けにあり、ちょっと息切れしています。
コロナの影響で数年間動きがなかったソーシャルの輪が、遅れを取り戻す勢いでドドっとやってきたというところでしょうか。
ありがたいことだと思います。ずーっと変わり映えのない人たちの中で生活していると、沼のように底にドロドロしたものが溜まってしまう気がするから。水は常に流れている方が清らかさを保てるんじゃないかな。
さて、成功者のインタビューなどを読むと、ほとんどの人が不調やスランプを経験しています。
立ち上げた会社がダメになってしまったり、社員が一斉に辞めてしまったり、騙されたり病んだり借金を抱えたり。
そして多くの成功者はそれを「高くジャンプするにはいったんしゃがむでしょう。しゃがむと他の人より低くなってしまうけれど、それは一時的なものに過ぎない。」と表現します。
渦中にいると今の自分がしゃがんでいるのかジャンプしているのかサッパリ分からないけれど、なんとなく、その動きの中のどこかにいるのだろうなというのは感じます。
何もしていないわけじゃないし、変化を恐れて現場にしがみついてるわけでもない。
どこへ向かっているのかまだちょっと見えてこないけれど、きっと何かは動いてる。そんな気がするのです。
自分で納得して乗っている流れなので、疲れは感じても文句や後悔の言葉は出ません。こういうものなんだな、と俯瞰してるかんじ。
覚悟があるかないかで心構えはかなり違うものなんですね。勉強になるな。
幸い新たに出会う方々は、みな尊敬できる人たちばかり。ありがたいことです。
大切にしていきたい人間関係です。
感謝日記
食事会が楽しかった
友人の助けになれた
サポートを感謝してもらえた