30日間チャレンジブログ

40代主婦が綴る小話。

瞑想の時間を作らないと

「忙しい」を連呼するのはあまり好きではないのですが、でもここ最近いちばんの忙しさで身体が追いつきません。

 

でもふと気づいたのが、忙しいと頭をあまり使わなくてある意味ラクです。

効率化とか無駄を省くにはどうしたらいいかとか、余計なことは考えずにただ目の前のタスクをこなすだけの日々。

気がつくと1週間が過ぎていて、ふと考えると「作業」しかしてないなって。

作業と休憩の繰り返ししかしていない気がする。

 

新しいものへの挑戦もリスクを減らす工夫もしていないので、前に進んでいる実感がないのです。

 

この忙しさ、あまり意味ないかも。

 

雑多な用事で日々が埋まってしまったとき、真っ先に犠牲にしたのは瞑想の時間でした。

静寂の中で自分の呼吸に意識を向ける時間を、もうしばらく取っていない気がする。

 

昨日ふとそのことに気づき、少し怖くなりました。このままでは忙しさに忙殺されて昔の日々に戻ってしまう。

 

少しずつ自尊心を取り戻せるようになってきたのも、毒親から解毒できるようになったのも、かなり瞑想のおかげだと思っています。他にも方法はあるのでしょうけど、わたしの場合は瞑想がベストでした。

 

なんとかしないとな。

 

生活パターンが変わってしまったので致し方ない面もあるとは言え、だからこそ瞑想の習慣をここで失うわけにはいかない。

 

ちょっと、立ち止まって考えようと思います。

 

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