「忙しい」を連呼するのはあまり好きではないのですが、でもここ最近いちばんの忙しさで身体が追いつきません。
でもふと気づいたのが、忙しいと頭をあまり使わなくてある意味ラクです。
効率化とか無駄を省くにはどうしたらいいかとか、余計なことは考えずにただ目の前のタスクをこなすだけの日々。
気がつくと1週間が過ぎていて、ふと考えると「作業」しかしてないなって。
作業と休憩の繰り返ししかしていない気がする。
新しいものへの挑戦もリスクを減らす工夫もしていないので、前に進んでいる実感がないのです。
この忙しさ、あまり意味ないかも。
雑多な用事で日々が埋まってしまったとき、真っ先に犠牲にしたのは瞑想の時間でした。
静寂の中で自分の呼吸に意識を向ける時間を、もうしばらく取っていない気がする。
昨日ふとそのことに気づき、少し怖くなりました。このままでは忙しさに忙殺されて昔の日々に戻ってしまう。
少しずつ自尊心を取り戻せるようになってきたのも、毒親から解毒できるようになったのも、かなり瞑想のおかげだと思っています。他にも方法はあるのでしょうけど、わたしの場合は瞑想がベストでした。
なんとかしないとな。
生活パターンが変わってしまったので致し方ない面もあるとは言え、だからこそ瞑想の習慣をここで失うわけにはいかない。
ちょっと、立ち止まって考えようと思います。
感謝日記
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服の染み抜きが成功して嬉しい
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